グラフィック |
難易度 |
シナリオ |
サウンド |
操作性 |
4 点 |
7 点 |
3 点 |
6 点 |
4 点 |
お買い得度 |
お楽しみ度 |
キャラクター度 |
バグ対策度 |
総合評価 |
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4 点 |
5 点 |
5 点 |
5 点 |
5 点 |
 TOTAL 48 |
自分はそれなりに楽しめましたが、単純にもっと良くすることができたのではないかと感じてならない作品でした。
グラフィック:カクカク3Dです。キャラの表情とかはそれなりに頑張ってます。しかし、町の外を眺めても背景がなかったり、数か所以外はカメラアングルを変えるということができなかったり、これなら綺麗であってほしいところですが、そうでもありません。
難易度:動く飛び石に連続で飛び移るのはアクションが下手な人には地獄でしょう。基本的にダンジョン内にセーブ場所がありません。自分が下手だと思うなら、ダンジョンひとつで1時間くらいと考えておいた方がよいでしょう。
アクションがうまくない自分がダンジョンやボスごとに何回か死んで、そのうち進めるくらいなので、難易度はかなり程よいと思います。
シナリオ:ミント編とルウ編があります。終盤まではそう違いはありません。凄い狭い範囲で話が片付いてしまいます。冒険や壮大さはなく、あくまでキャラ個人の思いの方が主体のような気がします。どうにもセリフまわりがしっかりしていません。そのためキャラがいまいちつかみにくいです。違和感を感じるかもしれません。
感動の展開のところも強引です。
サウンド:どちらかというと静かな曲やなごむ曲が多いです。派手な曲が少ないといった方が適切でしょうか。
このゲームなりの良さは持っています。
操作性:あまり良くない気がします。奥行きがあるのに、遠近感があまりないので、慣れないとつらいです。足場の判定が微妙です。乗ってるんじゃないの?と思うことがあるかもしれません。
お買い得:中古でみたことないので、わかりませんが、新品で取り寄せて1500前後です。少しやりこんであげないと元は取れないと言ったところでしょうか。
お楽しみ度:ひとつのデータで両方のストーリーをクリアするとおまけと強いくてニューゲームができます。このゲームはダメージをある程度くらうことでHPの最大値が伸びるというシステムなので、HPを目安にできます。
キャラクター:正直ミント編、ルウ編でそれぞれのキャラの言動に差があります。同じ性格とは思えないと感じるほどです。
バグ:なったことなですけど、ひとつぐらい何かありそうです。
総合評価:まだ面白くできたと感じる部分が多いです。
このゲームのオープニングはタイトル画面でRとLの同時押しすると見れます。自力で気づく人はいないでしょう。 |
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