グラフィック |
難易度 |
シナリオ |
サウンド |
操作性 |
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5 点 |
10 点 |
10 点 |
5 点 |
10 点 |
お買い得度 |
お楽しみ度 |
キャラクター度 |
バグ対策度 |
総合評価 |
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10 点 |
10 点 |
10 点 |
10 点 |
10 点 |
 TOTAL 90 |
ポポローグ。これより前に、ポポロ、はじめての冒険で、がっくりきた。
よくあるように、ps2にすると、おかしくなる。
作るほうが,まだ、わかってない。
こうしてみると、ゲームのおもしろさは、断じて,解像度にあるんではないのが、わかる。
リアルな、映像を求めて,しまいに、会社まで,つぶした、スクエアは、
これをわかっているだろうか。たぶん、わかってないだろう。
というのも、CG映画が,やたら、でまくりだが、これでやるほど、
ハリウッドの名声は,くさってゆくのだ。
映画にしろ,ゲームにしろ、映像にはしると、確実に,シナリオが
くそになる。
それは、まだ、特殊効果が,稚拙だった、ゴジラのころから、わかっていた。
宝田明や,加山のパパ、かつて、顔だけで、でてました俳優が、
ゴジラにでる。
なんの、インパクトもない。心配もない
ぜんぶ、ゴジラまかせ。
ばかばっか。
こうなってしまうのは、しょうがない。
偉大なるB級映画,ぜったいに、Aクラスにはなれない。
CG、ムービーにはしるというのは、そういう運命にあることを、
このばか社長は、しらなかった。
ポポローグを、アークザラッド精霊と、くらべると、よくわかる
映像は,アク精霊のが、圧倒的に,勝ち。だが、やっていて、かったるいのは、
精霊のほうだ。
ターンのたびに、ながい、せりふまわし。
妻,子供,ころされた、うらみ・・・
さんざん、きかされる。
よって、戦闘の、リズムが、だるい。
あーあ、またか・・・・
つくるひとに、思想がなく、うえの言うとおり,やってりゃ、
ぜにになる、意識。
むかし、AXという、パソコン企画が、あって、
発売されたが、ぜんぜん、うれんかった。
つくってるひとが、これは、だめだと、かんじていた。
調合ができていないソフトでも、がきは、むずかしいから、いいという。
つくるほうは、らくだ。
が、ゲーム全体で,みると、そういうソフトは、業界全部を
つぶす。
ムービーが、あるから、いいのではない。
とろくさい、ながまわしの、せりふなんか、
せいぜい、5回,いえばいい。
ポポロのPS2が、くそげーになってしまった
のも、
別の,ソフトハウスというなら、わかる。
これだけの、こまかさがあればこそ、企画継続になったろう、それが、
とんでもない、駄作に、なるんから、こいつら、あほか?
と、いいたくなる。
おなじことは、たいていの、ps1名作に,いえる。
グローランサー。
これほどのソフトが、あるかと、おもいきや、PS2になると、
なんだ?これ?という、ださくになる。
つまり、PS1では、像が
しょぼいので、アイデア、ストーリーで、勝負しないといけなかった。
ポポロなんか、顔の表情なんか、まるで、くそだ。
でも、おもしろい。なぜだろう。
これは、どこかの、大学か,専門学校で,まともに、学科として、
とりあげるべきテーマだ。
でないと、ぜにもうけ論理に、ふりまわされる、ばかものが、
ふえるいっぽうだ。
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