ゲームレビュー
■ 天地創造 ■
発売日 | 1995/10/20 |
メーカー | 任天堂 |
ジャンル | アクションRPG |
商品リンク | Amazonで購入 |
攻略本 | 天地創造公式ガイドブック |
関連リンク | 裏技宝典 |
[ 3 ] リンク 2006/12/24 (日) 14:12 | TOTAL:98 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
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10 点 | 8 点 | 10 点 | 10 点 | 10 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
10 点 | 10 点 | 10 点 | 10 点 | 10 点 |
「グラフィック」 かなり良いです。 他の人はFF6や聖剣伝説の方が綺麗だと言いますが、僕にとっ てこの天地創造の方が温かみがあって綺麗だと思います。 「難易度」 全体的に難易度が高く感じると思いますが、結構ヒントを出し手 くれるので、謎解きが苦手な人でもサクサク進めると思います。 「シナリオ」 シナリオは、かなり泣けます。 物語の流れは、ちょっと無理やりなものも感じられるけど、色ん な出会いと別れがあるので感動します。 「サウンド」 天地創造も音楽はどれも良い曲ばかりです。 地裏の世界のフィールド音楽はどこか懐かしさを感じるし、色々 な町村の音楽は聴いてるだけでワクワクするし、ラスボスの音楽 は、とっても戦ってるという感じも出てるし、音楽だけでも感動 出来ます。 「操作性」 操作性は、ちょっとしづらい所もありますが、慣れれば結構爽快 感があって楽しくなります。 「お買い得度」 買った方がいいです!! 古いソフトなのでお店ではなかなか見つからないと思いますが、 あったら即買いです!! 「お楽しみ度」 クリアした後も、都市発展や、色々なミニゲームがあるので、 なかなか飽きないです。 「キャラクター度」 天地創造に出て来るキャラクターはどれも魅力があって好きにな れます。 特に、主人公アークとヒロインエルの関係は必見です。 「バグ対策度」 バグなんか全然ありません。 「総合評価」 全体的に見て、かなり良く出来たゲームだと思います。 |
[ 2 ] ハールート 2006/03/05 (日) 00:42 | TOTAL:87 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
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6 点 | 7 点 | 10 点 | 10 点 | 9 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
10 点 | 7 点 | 9 点 | 9 点 | 10 点 |
グラフィック スーパーファミコンとしてはかなりいいほうでしょう。 なんといっても一応ムービー(人は出てこないけど)までありますしね。 難易度 途中のブラッディーマリーのところだけかなり難易度高いです。 ここで挫折する人が多いのではないでしょうか。 でもその後は以外と楽です。 シナリオ 僕が今までプレイしてきた数100本のRPGの中では最高峰の出来です。 主人公アークを初めとする全ての生き物たちの運命がかかった壮大なストーリー、予想のつかない展開、そして感動のエンディング、これほど感動するゲームにはめったにお目にかかれないでしょう。 サウンド 正直すごすぎる。特にフィールドの曲がよいのですが、町の明るい曲から、感動的な場面で流れる心の琴線に触れるような美しい曲、暗いだけではなくどこか哀愁・孤独感の漂うダンジョンの曲まで、ほとんど全ての曲が今も耳について離れません。 操作性 基本的にYボタン+十字キーでダッシュ、Bボタンでジャンプ、Aボタンで攻撃、さらにボタンの組み合わせで4つほど技が出るというきわめてオーソドックスなものです。少しダッシュ+A+Bという技が出しずらい人がいるかもしれませんが、基本的にはダッシュ+AでOKです。 お買い得度 中古屋で見つけたら即買いですね。 買わないと一生後悔するかも? お楽しみ度 裏面などはありませんが、ミニゲームが少しあります。 あとおつかい的イベントでそれぞれの町を発達させていくと、その形状が変化するというシミュレーションが結構面白いです。 キャラクター度 アクションRPGであるが故に、操作できる仲間というものは存在しませんが、それを補って余りうるほど魅力的なキャラクターがこの世界には存在しています。むしろ他に操作可能なキャラがいないために、主人公アークに強く感情移入することができるようになっていると思います。 バグ対策度 僕はバグに出会ったことはないのですが、情報サイトを見たところ一定の場所に閉じ込められるといったようなバグ報告があるようです。残念。 総合評価 個人的にもう少し戦闘が面白ければよかったかなあとも思いましたが、地上世界を一から作り上げるスケールの大きさ、擬似地球を舞台として繰り広げられる生き物の内面・儚さを描いたストーリー、喜怒哀楽に富んだ魅力的なキャラクター、ほぼ完璧なゲームだと思います。ぜひ一度プレイしてみることをお勧めします。 |
[ 1 ] 柴 2000/11/25 00:46 | TOTAL:77 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
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5 点 | 8 点 | 10 点 | 5 点 | 5 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
10 点 | 8 点 | 10 点 | 7 点 | 9 点 |
このゲームは町を発展させるかどうか悩むゲームである。 普通に冒険重視だったら発展させても良いかもしれないが 発展させると老人や子供が困ったり、死んでしまう人などもいるので 非常に悩むところだ。冗談抜きで発展したらどうなるかを知っておいて わざと発展させるやつがいたらそいつはどうかと思う。 それはともかく非常にストーリー的に完成された作品だと思うのでこれはお勧めだ。 |