[PS2レビュー]魔界戦記ディスガイア

ゲームレビュー
■ 魔界戦記ディスガイア ■

発売日 2003/01/30
2004/11/03

メーカー日本一ソフトウェア

商品リンク Amazonで購入
 Amazonで購入(Best)

攻略本魔界戦記ディスガイアザ・コンプリートガイド

関連リンク裏技宝典

[ 1 ] 通りすがりκ 2006/09/13 (水) 20:45 TOTAL：73

グラフィック難易度シナリオサウンド操作性

6 点 5 点 7 点 8 点 8 点

お買い得度お楽しみ度キャラクター度バグ対策度総合評価

5 点 10 点 7 点 10 点 7 点

最強クラスのやりこみシミュレーションRPG。
やりこみには興味がない方でも、
ストーリーはある程度充実しているので、十分楽しめる作品だと思います。

戦闘に関しては、
味方側の攻撃と、敵側の攻撃が完全に分かれています。
味方の行動がすべて終わる事で敵側の行動が始まり、それが終わればまた味方側へ、
の繰り返しです。

味方ユニット操作時は、
攻撃、回復、待機などの行動はすべて予約制で、
任意に行動開始の合図を出すことで一斉にアクションを行います。

また移動についても、
合図を出す前であればいつでも元の場所に戻ってこれるので、
「移動させたはいいけど、この位置からじゃ攻撃が当たらない、間違えたー」
というミスが極端に減り、とても助かります。

「持ち上げる」「投げる」などの独特なコマンドもあり、
味方を持ち上げている奴を持ち上げて、そいつを持ち上げている奴を持ち上げて……
という面白い事もできます。

ゲーム画面は基本はドット、
会話シーンは様々な表情や仕草が用意されたキャライラストがボイス付きで会話を行います。
イラストについては、結構万人に好まれやすそうなものです。
ボイスについては、いかにもなアニメ声が起用されていたりします。
BGMについては、物語の舞台が「魔界」なので暗くてドロドロした感じのが多いですが、
それだけじゃなく、明るく軽快なBGMも多数用意されています。

やりこみの要素が半端なく詰まっている作品なので、
100時間でも200時間でも一つのゲームに熱中してみたいと考えている人は、
ぜひ一度手にとってみてください。

製作ソフト会社からは続編の他、
同タイプのやりこみシミュレーションRPGも多数販売されています。

発売日	2003/01/30 2004/11/03
メーカー	日本一ソフトウェア
商品リンク	Amazonで購入 Amazonで購入(Best)
攻略本	魔界戦記ディスガイアザ・コンプリートガイド
関連リンク	裏技宝典

グラフィック	難易度	シナリオ	サウンド	操作性
[ 1 ] 通りすがりκ 2006/09/13 (水) 20:45			TOTAL：73
6 点	5 点	7 点	8 点	8 点
お買い得度	お楽しみ度	キャラクター度	バグ対策度	総合評価
5 点	10 点	7 点	10 点	7 点
最強クラスのやりこみシミュレーションRPG。やりこみには興味がない方でも、ストーリーはある程度充実しているので、十分楽しめる作品だと思います。戦闘に関しては、味方側の攻撃と、敵側の攻撃が完全に分かれています。味方の行動がすべて終わる事で敵側の行動が始まり、それが終わればまた味方側へ、の繰り返しです。味方ユニット操作時は、攻撃、回復、待機などの行動はすべて予約制で、任意に行動開始の合図を出すことで一斉にアクションを行います。また移動についても、合図を出す前であればいつでも元の場所に戻ってこれるので、「移動させたはいいけど、この位置からじゃ攻撃が当たらない、間違えたー」というミスが極端に減り、とても助かります。「持ち上げる」「投げる」などの独特なコマンドもあり、味方を持ち上げている奴を持ち上げて、そいつを持ち上げている奴を持ち上げて…… という面白い事もできます。ゲーム画面は基本はドット、会話シーンは様々な表情や仕草が用意されたキャライラストがボイス付きで会話を行います。イラストについては、結構万人に好まれやすそうなものです。ボイスについては、いかにもなアニメ声が起用されていたりします。 BGMについては、物語の舞台が「魔界」なので暗くてドロドロした感じのが多いですが、それだけじゃなく、明るく軽快なBGMも多数用意されています。やりこみの要素が半端なく詰まっている作品なので、 100時間でも200時間でも一つのゲームに熱中してみたいと考えている人は、ぜひ一度手にとってみてください。製作ソフト会社からは続編の他、同タイプのやりこみシミュレーションRPGも多数販売されています。