ゲームレビュー
■ スパイロXスパークス トンでもツアーズ ■
発売日 | 2000/03/16 |
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攻略本 | スパイロXスパークストンでもツアーズ公式ガイドブック |
関連商品 | Amazon 楽天市場 古本市場 |
[ 3 ] 腕力100%のスコーピオン 2005/01/07 08:53 | TOTAL:59 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
---|---|---|---|---|
8 点 | 5 点 | 4 点 | 5 点 | 6 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
5 点 | 3 点 | 7 点 | 10 点 | 6 点 |
スパイロの2作目だよ・・・。 グラフィック これはかなり良い。スパイロが方向転換できるのがグッド。 難易度 そんなに高くない。 シナリオ これは中途半端だからだめ。 サウンド 普通。 操作性 日本版はやりにくいけどアメリカ版はやっぱいい。 お買い得度 人の好みで決める お楽しみ度 あまりなし。 キャラクター度 まあまあよし。 バグ対策度 なったことない。 総合評価 さっきもいったが普通。 |
[ 2 ] クラッシュ信者 2004/10/30 14:20 | TOTAL:83 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
---|---|---|---|---|
10 点 | 2 点 | 5 点 | 8 点 | 10 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
10 点 | 10 点 | 8 点 | 10 点 | 10 点 |
日本では日の目を見なかった名作「スパイロシリーズ」の2作目。日本で人気のでなかった理由はやはりSCEJのプロモーションが最悪であったこととプロデューサーが「日本向け」とか称してゲームシステムのでたらめな改悪を行ったためであろう。だから私はSCEJが改定・出版した日本版に関しては全く評価していない。そのために私はわざわざアメリカ版のそれ(アメリカではSPYRO2:RIPTO'S RAGE!と言う)を購入しなければならなかった。しかし、私はその事に関して全く後悔はしていない。高い輸入料を支払ってまでやる価値がこのゲームにはある。 それではアメリカ版と日本版の違いを説明することにする。まずは、視点についてである。アメリカ版にはPassiveモードとActiveモードというものがある。分かりやすく説明すると、Passiveモードはスパイロがダッシュをしない限り、彼が方向転換する際、視点が彼の向いている方向にゆっくりと変更される。Activeモードはスパイロが方向転換すると、すぐに彼が向いている方向に視点が変更される。私がおすすめなのはPassiveモードである。スパイロが向いている方向に視点変更するのは他のコマンドでもできるからである。(アメリカ版ではL1+R1、日本版ではどちらか一方を押せばよい。)Activeモードは自動で見やすいように視点変更してくれるので便利ではあるが、スパイロが方向転換する度にめまぐるしく視点が移動するのでさすがに少し気持ち悪くなることは否めない。それでは日本版はどうだろうか。まず、日本版にはアメリカ版でいうActiveモードが存在しない。その代わり、スパイロがダッシュしようが方向転換しようが全く視点が変わらないひょうじゅんモードが存在する。そしてアメリカ版でいうPassiveモードがエキスパートモードになっている。ひょうじゅんモードは「日本向け」に用意したと、飽くまでプロデューサーは自己満足しているようだが、はっきり言って余計なお世話である。今回は前作と違いオプションメニューでエキスパートモードにすぐに変更できるから別に構わないのだが、その説明がゲーム中で全くなされないのはどうしたものか。説明書に「視点モードの変更ができます」と小さな文字で書いてあるにすぎない。かく言う私もエキスパートモードがあることに気づいたのはエンディングが終わってからであった。他者の数少ないこのゲームに関するレビューにおいて、「視点が非常に悪い」という書き込みを見ることがあるが、彼はおそらくエキスパートモードの存在に気づいていないのだろう。アメリカ版は親切にもActiveモードとPassiveモードの存在をゲーム中で教えてくれるのに、それに比べて日本のプロデューサーは一体何をやっているのだろうか。怠慢であるとしか言いようがない。まあエキスパートモードというものが曲りなりにも存在するので、日本版の視点に関しては百歩譲って良しとしよう。しかしどうしても許せないことを日本のプロデューサーはしでかしてしまったのである。それはスパークスの「ダイアサーチ能力」に関してのことである。アメリカ版では初めからL1+R1+L2+R2を同時に押せば、スパークスは最も近くにあるダイアの方角を向く能力を持っている(日本版では何もおさなくても良い。)これのおかげでダイアの取り残しは全くあり得なくなるため非常に使える能力である。しかし、日本版では初期状態においてスパークスはこの能力を持っていない。「ポケットステーション」で「つまらない・難しい・長い」と三拍子そろったミニゲームをやってはじめて身に付けるのである。さらに悪いことに、せっかくこの能力を身に付けても、日本版のスパークスはダイアだけではなく、立て札(これは日本版にのみ存在する。)、パワーゲート、ゴールゲートにも反応し、それがある方角に向いてしまうのだ。すなわち、例えばゴールゲートが近くに存在すると、取り残しのダイアがあろうがなかろうが、スパークスはその方角を向き続け、「ダイアサーチ能力」の意味が全くなくなってしまうのだ。日本のプロデューサーはスパークスの「ダイアサーチ能力」に関して絶対にやってはいけない改悪をほどこしたと言える。 最後に、私が言いたいのは日本版ではなくアメリカ版をやりなさいということである。 |
[ 1 ] NEG 2003/01/10 13:10 | TOTAL:91 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
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10 点 | 9 点 | 8 点 | 7 点 | 10 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
10 点 | 7 点 | 10 点 | 10 点 | 10 点 |
PSの中で数少ない(?)純粋アクションゲーム。 セリフはなんとフルボイス。やりごたえ抜群のゲームでした。 グラフィックは キレイで見やすく、10点。 難易度は、アクションが苦手な人や 想像力が無い人にはちょっと 辛いかなと思うところがありましたw それと、前作 「スパイロ ザ ドラゴン」より総合的難易度が低くなって いると感じました。9点。 シナリオは 個人的に好きです。各キャラの会話が面白い。 操作性は 悪くないです。むしろ最高(笑) クリア後のオマケありました。面白かったです。でも 重要人物がどこかに消えてしまうのは寂しかった(笑)7点。 キャラは、ゲテモノ好きには たまらないと思います(鼻血)10点。 アクションが好きなら買いましょう!絶対ハマる。 |