GAME大宝庫 > レビュー大宝庫 > プレイステーション

ゲームレビュー
■ 蒼魔灯 ■

発売日1999/12/09
商品リンクAmazonで購入
攻略本蒼魔灯公式攻略ガイド
蒼魔灯究極罠全書―エキスパートモード全100面制覇術
蒼魔灯究極罠師奥義書
関連商品Amazon
楽天市場

[ 1 ] 7氏 2004/12/25 16:26TOTAL:77
グラフィック難易度シナリオサウンド操作性
6 点8 点9 点6 点5 点
お買い得度お楽しみ度キャラクター度バグ対策度総合評価
10 点8 点7 点10 点8 点
テクモの刻命館、影牢シリーズの続編です。一時期非常にはまった思い出があるゲームです。部屋にトラップを仕掛け敵をトラップで殺すゲームです。いろんな特徴のあるトラップを自分で作成し、部屋にあらかじめ仕掛けてあるトラップ(*1)を利用し、トラップを連鎖式に発動させ敵に連続でダメージを与えたり出来ます(*2)
グラフィック:PS2のゲームをやったあとこのゲームをやると非常に汚く感じます。一部のイベントの時はかなりリアル(ちょっと濃いけど)になったりします。
難易度:最後の方になると敵がかなり強くなっていき戦略がいります。
シナリオ:話は結構暗いが好き。泣けた。
サウンド:なんか暗い曲が多いなぁ。けど、良い曲が多い。
操作性:移動の操作がちょっと変わっています。慣れると楽。
お買い得:いい。アクション好きにはたまらない。実際自分もはまりました。
お楽しみ:クリア後は、自分の資金を持ち越しでき、クリアしたエンディングによってスペシャルトラップが変わる。数種類のエンディングがある。
キャラクター:なかなか。
バグ:未だになったことはない。
アクション好きは、はまる。親に見つかるとヤバイかもしれない。欠点としては、もう一度やろうと言う気があまり起こらない。が、是非やったほうがいい。
*1:とにかく多い。巨大がまや落とし穴、すべる床などバリエーション豊か。自分のトラップとどう掛け合わせて使うか悩む。
*2:コンボという。地面と壁、天井に仕掛けることが出来る。各トラップには発動するまでのゲージをためなければならず、トラップによってそのゲージがたまる速さが違う。