ゲームレビュー
■ 幻想水滸伝 ■
発売日 | 1995/12/15 2002/07/11(PS one Books) |
メーカー | コナミ |
ジャンル | RPG |
商品リンク | Amazonで購入 Amazonで購入(PS one Books) |
攻略本 | 幻想水滸伝 公式ガイドブック完全版 |
関連商品 | Amazon 楽天市場 古本市場 |
関連リンク | 裏技宝典 |
[ 3 ] pink berry 2005/09/05 13:25 | TOTAL:69 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
---|---|---|---|---|
5 点 | 8 点 | 8 点 | 8 点 | 7 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
7 点 | 7 点 | 5 点 | 7 点 | 7 点 |
●グラフィック・難易度・シナリオ● 幻想水滸伝は2からプレイしたので2と比べてしまいますが、グラフィックはかなり荒いです。オープニングとか綺麗なもんだと期待していたけど、ドット絵が大きくなったり小さくなったり。オープニングで萎える人もいるかもしれませんが、内容は良いです。 難易度はそこそこです。そんなにレベル上げしなくても楽に進めます。面倒なことは多いです。 シナリオは感動ものでした。2より好きなシナリオです。 ●サウンド・操作・お買い得● サウンドは本拠地の音楽がよく耳にするためか、一番印象に残っています。ほかにも好きな曲は多いです。 ゲーム中の操作では装備とか持ち物とかが面倒だった気がします。あとは2とほとんど変わりが無いです。あとゲームをプレイしてはじめの方は走れない!これはいらいらするかもしれません。×ボタンを押して走れるのはある人をパーティーに入れるか、早く走れる紋章を宿すかです。1では一人1つしか紋章を付けられないはずだったような・・。 1000円以下で手に入れました。攻略本は無くてもサイト見ればだいたいわかります。はじめは友達から借りてプレイしたけれど、安いし、内容も濃いので買いました。500円くらいで売ってたりします。 ●お楽しみ・キャラ・バグ● お楽しみというか、やっぱり108人集めてからのシナリオが感動します。本拠地も成長していきます。タイミングを逃したら仲間にできないとか、自力で108人集めるのは無理だと思うので本やサイトを見ながらがんばって108人集めてください。 キャラは主人公の身の回りの人くらいしか印象に残りませんでした。108人のほとんどが陰が薄いです。 バグはたくさんありました。自分にとって都合の良いバグを使ってプレイするのも楽しいです。フリーズしたとか先に進めなくなったとかいうのはふつうにプレイしていても起こりませんでした。一番ダメなのは、ボス戦でも「おかね」を使えることですね。やっぱり強い人にはかなりの金額を支払わないといけませんが。戦闘が始まったら「おかね」を選択して連打すると戦闘が終わります。経験値は入りません。 ●総合● あまりやり込んでいませんがストーリーは好きです。面倒なことも多いかもしれませんが、1度はプレイしてみることをおすすめします。戦争イベントはじゃんけんみたいにわかりやすくて好きでした。1のデータを2に引き継いだら見られるぼっちゃんイベントも良いですよ。 |
[ 2 ] dai 2003/07/25 11:45 | TOTAL:68 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
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3 点 | 4 点 | 9 点 | 7 点 | 5 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
9 点 | 10 点 | 10 点 | 3 点 | 8 点 |
すごくよかった!奥深いストーリー、個性豊かな110人以上のキャラ、そして斬新なシステムの数々、特にストーリーはよかったまぁわるいとこはバク、ウラワザが多いのとグラフィックがわるいとこぐらいかなぁでも廉価版がでているのでオススメです |
[ 1 ] ハルジオン 2002/01/27 18:59 | TOTAL:72 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
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2 点 | 7 点 | 10 点 | 8 点 | 5 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
5 点 | 5 点 | 10 点 | 10 点 | 10 点 |
まず初めに、「グラフィックはスーファミ並」です。 それを覚えておいてください。 幻水最大の魅力は、仲間が108人いることです。 これは一人の人間が、色違いで何人も出てくるなんてものではなく、108人にそれぞれの「想い」があるのです。その想いが一つになって、強大な敵と戦う力となるのです。そのなかには、きっとプレイヤーが共感できる人、憧れる人、好きになれる人がいるはずです。 もう一つの魅力は、サクサク進むバトルです。かといって、奥が浅いなどとは言わせません。前列・後列の最大6人参加で、キャラクターは近・中・長距離用のいずれかの武器を装備しています。敵も同じ配列で来るので、うまく考えて戦います。 あと、紋章と呼ばれる、いわゆる魔法ですね。それも存在します。 そして、「協力攻撃」というのもあります。つまり連携技のことですね。108人もいれば、いろんな組み合わせがあるわけで、いろいろ試してみるのもよいですね。(しかし実際、108人の仲間がすべて戦闘要員ではないんですよね。) あと、「おまかせ」というのもあり、これは味方全員が通常攻撃をするという合図です。よわっちくて、紋章を使うのがもったいなく思う敵につかうと、あっという間にコマンド終了するので、大変便利です。 ただ、荷物の整理方法など、すごく面倒です。この辺は我慢する必要があります。 なお、幻水2では、1のデータをコンバート(引継ぎ)できます。 おもしろいですよ。 |