ゲームレビュー
■ デュープリズム ■
発売日 | 1999/10/14 |
メーカー | スクウェア |
商品リンク | Amazonで購入 Amazonで購入(PS one Book) |
攻略本 | デュープリズム秘密の遺産攻略本 |
関連商品 | Amazon
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関連リンク | 裏技 |
[ 4 ] 達 2007/08/21 (火) 20:23 | TOTAL:48 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
---|---|---|---|---|
4 点 | 7 点 | 3 点 | 6 点 | 4 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
4 点 | 5 点 | 5 点 | 5 点 | 5 点 |
自分はそれなりに楽しめましたが、単純にもっと良くすることができたのではないかと感じてならない作品でした。 グラフィック:カクカク3Dです。キャラの表情とかはそれなりに頑張ってます。しかし、町の外を眺めても背景がなかったり、数か所以外はカメラアングルを変えるということができなかったり、これなら綺麗であってほしいところですが、そうでもありません。 難易度:動く飛び石に連続で飛び移るのはアクションが下手な人には地獄でしょう。基本的にダンジョン内にセーブ場所がありません。自分が下手だと思うなら、ダンジョンひとつで1時間くらいと考えておいた方がよいでしょう。 アクションがうまくない自分がダンジョンやボスごとに何回か死んで、そのうち進めるくらいなので、難易度はかなり程よいと思います。 シナリオ:ミント編とルウ編があります。終盤まではそう違いはありません。凄い狭い範囲で話が片付いてしまいます。冒険や壮大さはなく、あくまでキャラ個人の思いの方が主体のような気がします。どうにもセリフまわりがしっかりしていません。そのためキャラがいまいちつかみにくいです。違和感を感じるかもしれません。 感動の展開のところも強引です。 サウンド:どちらかというと静かな曲やなごむ曲が多いです。派手な曲が少ないといった方が適切でしょうか。 このゲームなりの良さは持っています。 操作性:あまり良くない気がします。奥行きがあるのに、遠近感があまりないので、慣れないとつらいです。足場の判定が微妙です。乗ってるんじゃないの?と思うことがあるかもしれません。 お買い得:中古でみたことないので、わかりませんが、新品で取り寄せて1500前後です。少しやりこんであげないと元は取れないと言ったところでしょうか。 お楽しみ度:ひとつのデータで両方のストーリーをクリアするとおまけと強いくてニューゲームができます。このゲームはダメージをある程度くらうことでHPの最大値が伸びるというシステムなので、HPを目安にできます。 キャラクター:正直ミント編、ルウ編でそれぞれのキャラの言動に差があります。同じ性格とは思えないと感じるほどです。 バグ:なったことなですけど、ひとつぐらい何かありそうです。 総合評価:まだ面白くできたと感じる部分が多いです。 このゲームのオープニングはタイトル画面でRとLの同時押しすると見れます。自力で気づく人はいないでしょう。 |
[ 3 ] HALXION 2004/03/20 01:11 | TOTAL:58 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
---|---|---|---|---|
3 点 | 8 点 | 5 点 | 4 点 | 7 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
6 点 | 4 点 | 6 点 | 8 点 | 7 点 |
モンスターに変身できるルウと、魔法を使用できるミントのどちらかを操作して進めるアクションRPG。 操作しやすいからストレス発散に丁度良く、小難しい設定等が無いから気軽に遊べるようになってます。 バトルでは稀に強い敵が出てきたりしますが、ゲームオーバーのリスクは軽いからやり直しが効き、 何度も戦って敵の行動パターンを把握できるよう作られている。 クリア後は「強くてニューゲーム」があるので苦戦した敵もボコボコに出来る! プレイ時間が短いというのが長所であり短所にもなってます。 やり込む要素が少ない故、長期間遊べるようなゲームではありません。 |
[ 2 ] トラトラトラ 2002/05/11 00:55 | TOTAL:91 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
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5 点 | 10 点 | 10 点 | 8 点 | 10 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
10 点 | 10 点 | 10 点 | 10 点 | 8 点 |
全体的にいいストーリーです。1度クリアしても又飽きずに最初からできるところがいい。少し古い(99年)のでグラフィックはあまり良いとはいえないでしょう。 |
[ 1 ] 朱烙 2002/02/03 20:22 | TOTAL:78 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
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2 点 | 9 点 | 10 点 | 5 点 | 8 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
10 点 | 10 点 | 10 点 | 6 点 | 8 点 |
SQUAREで発売されたアクションRPGゲーム。 主人公は2人いて、シナリオが選べます。(といってもどっちも内容はほとんど同じ) 片方は真面目で涙ものだけど難しいですが、もう片方はギャグで簡単というわけのわからない状態になってます。 グラフィックは1999年に発売されたのにもかかわらず、FF7と同レベルだったのがちょっと残念。 でもストーリーはギャグ有り涙有りで結構面白いです。 ちなみに、両方の主人公でクリアすると「強くてニューゲーム」ができるようになります。 今まで苦労してきたボスどもをボコボコにできてストレス解消にぴったりです。 攻撃対象を自動で選んでくれるのもいいけど、時々攻撃してほしくないところに攻撃するのはちょっと残念。 でも、オーソドックスなストーリーのRPGに飽きた人やストレス解消したい人に向いているゲームです。 1度やってみるとハマります。 |