ゲームレビュー
■ クラッシュ・バンディクー3 ブッ飛び!世界一周 ■
発売日 | 1998/12/17 2001/12/06(PS one Book) |
メーカー | コナミ |
ジャンル | アクション |
商品リンク | Amazonで購入 |
攻略本 | クラッシュ・バンディクー3 ブッとび世界一周完全冒険ガイド クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周てくてくワールドツアーガイド |
関連商品 | Amazon 楽天市場 |
関連リンク | 裏技宝典 |
[ 3 ] バジル 2005/09/17 12:55 | TOTAL:82 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
---|---|---|---|---|
8 点 | 5 点 | 7 点 | 8 点 | 10 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
7 点 | 8 点 | 9 点 | 10 点 | 10 点 |
プレイステーション用ソフトクラッシュバンディクーシリーズ第3作!恐らくプレステ用クラッシュバンディクーシリーズでは一番いいと思います。 評価 まず画面。画面は前作よりさらにリアル化されている。 そして難易度。初心者にも上級者にも楽しくできるよう、難易度は安定されている。 シナリオ 流れは悪くない。またコルテックスが出てきます。 サウンド 悪くないです。ユニークに設定されています。 操作性 ストーリーが進んでくると、新しいコマンドが追加され、ややこしくなるが、それだけ面白くなります。 お買い得度 これはお買い得。買った方がいいです。 お楽しみ度 クリア後も永久に遊べる最高ゲーム。 キャラクター度 悪くないです。ちゃんと再現されてます。 バグ対策度 起こりません。 総合評価 全体的に見ては最高ですね。 |
[ 2 ] 事件解決被告人 2004/12/23 18:29 | TOTAL:77 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
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8 点 | 5 点 | 8 点 | 9 点 | 10 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
7 点 | 7 点 | 8 点 | 9 点 | 6 点 |
このゲームは私から見て最高のゲーム。クラッシュバンディクーのファンはかならず買うということ。そこでグラフィックはクラファンにはかならずみとれてしまう。ということ。難易度はクラファンには難しいとは思えないだろう。裏技をたくさん使う人はかなりの努力が必要と僕は思った。前作や後の作品を絶品だが私はこれが一番いいと思う。ココやクラッシュなどのキャラの魅力も前作よりも大きく変わっているし、サウンドも大きく変わり、クラッシュバンディクーのファンには止まらないだろう。お買い得度は決め手に賭けるしかない。バグなどは全くみつけたことはないのだが、一度だけなったことがある。僕の代わりに見つけてくれると誰もが思ったはずだ。バグは人間にとってとてもみつけにくいし少ないゲームやないゲームもある。シナリオはクラッシュファンにはなけてしまうほどいい。お楽しみ度は誰もが泣くほど喜ぶ新技や新アクションも追加されていいゲームに進化したはずだ。クラッシュファンじゃなくても暇つぶしにはこのゲームが最適だと僕は思っている。操作性は前作とほぼ同じ。新アクションもたくさん追加されて、クラッシュファンのために用意されたスーパーゲームと僕は思いこのゲームを買った。そしてキャラクターの魅力は前作よりもさらに進化して僕のゲームランキングのナンバーワンといったところ。コルテックスやお助けキャラなどの魅力も加わり前作のゲームよりも大きくキャラクターの魅力が変わっている。これぞまさにクラッシュファンにはたまらない作品だろう。 |
[ 1 ] クラッシュ信者 2003/07/17 19:31 | TOTAL:91 | |||
グラフィック | 難易度 | シナリオ | サウンド | 操作性 |
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10 点 | 5 点 | 8 点 | 10 点 | 10 点 |
お買い得度 | お楽しみ度 | キャラクター度 | バグ対策度 | 総合評価 |
10 点 | 10 点 | 8 点 | 10 点 | 10 点 |
アクションゲームの最高峰「クラッシュシリーズ」の第3段。 グラフィックや操作性は2とそんなに変わらない。しかし、この3には開発者の新しい試みが随所に見られる。その中でも代表格であるのがタイムアタックであろう。タイムアタックは確かに2にもあった。しかし、それはダイア収集の中の一つに組み込まれているにすぎなかった。それに比べて、今回はタイムアタックは完全に独立しており、全ステージにチャレンジできるようになった。指定時間以内にクリアすると、ダイアではなく、トロフィーが手に入る。しかもこのトロフィーには3つのランク(シルバー、ゴールド、プラチナ)があり、右にいくほどより短いタイムレコードが要求される。ゴールドまでは慣れればなんとかごり押しで手に入れることができるが、プラチナを手に入れるには高度なテクニックと迅速な行動が要求され、このゲームの熟練者であってもそう簡単には取らしてもらえないだろう。このタイムアタックは、これほどのやりこみ要素は他にはないと言わしめるほどに魅力があるものなので、アクションゲーム好きな方にはぜひ挑戦してもらいたい。 さっきからタイムアタックのことばかり書いているが、他にも新しい試みがある。それは、このゲームはアクションゲームであるにもかかわらず、レースやシューティングのステージまで用意されているのだ。ここで普通の人ならば、そのようなものはアクションゲームに花を添えるための単なるおまけにすぎないといった程度にしか思わないだろう。確かに、このゲームに限らず、たとえば、RPGにレースを導入したゲームとか、シミュレーションにシューティングを導入したゲームといったように他ジャンルを導入したゲームは今までにいくつか存在した。しかし、だいたいその完成度は甘く、たんなるミニゲームであるとしかみなされなかった。だが、このゲームは違う。かなり作りこまれており、そのできはその手の専門ジャンルのゲームに引けをとらないほどの完成度を誇っている。一度、このゲームのレース(後に発売される名作、クラッシュ・バンディクーレーシングの母体となる)のスピード感に酔いしれてみるがよい。そこいらに転がっているレースゲームよりもはるかに楽しいと感じるであろう。 クラッシュシリーズは1、2,3どれも楽しいが、一番ヴォリュームがあるのはこの3であろう。長く楽しみたいという人はぜひこのゲームをやってもらいたい。 |