ゲームレビュー
■ オリエンタルブルー〜青の天外〜 ■

発売日	2003/10/24 2006/2/2(バリュー)
メーカー	任天堂
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攻略本	オリエンタルブルー 〜青の天外〜 コンプリートガイド ORIENTAL BLUE-青の天外-―マルチシナリオRPGを存分に楽しむための1冊
関連リンク	裏技宝典

[ 1 ] 中氏 2006/03/18 (土) 17:18			TOTAL：77
グラフィック	難易度	シナリオ	サウンド	操作性
9 点	7 点	7 点	8 点	9 点
お買い得度	お楽しみ度	キャラクター度	バグ対策度	総合評価
7 点	5 点	8 点	10 点	7 点
グ:とても見やすいです。ただ、キャラの表情が非常に乏しく、たいがい１，２種類しかありません。 　アドバンスのポケモンで文句が無い人なら問題ないかと。 難:雑魚はたいして強くありませんが、ボスが極端に強いものが多いです。 　でも、楽にレベルを上げる裏技も存在するので、それを使えば大して難しくありません。 　ただし、隠しダンジョンは最高レベルでも難しいですが。 シ:主人公の性別によって微妙に変化が生じています。 　自由度が高いので仲間や人々を見捨てるのも、助けるのも自由です。 　プレイの仕方によって、ストーリーが変化します。 　一部の仲間は片方を仲間にするともう片方が仲間にならなかったりと、 　このあたりは賛否両輪です。（個人的には気に入ってますが…） 　何にせよ自由度の高さは最大の魅力です。 　しかし、どのように進めても、主人公が何者なのか明確にわからないのは、いただけません。 　また、これまでの天外シリーズとは全くの別物です。 　個人的には（「青の目の一族」じゃなくて、「火の一族」のままでよかったと思いますが…） 　「天外」と思わないほうが吉。 サ:とりわけ良い曲があるわけではありませんが、場面に合っているのが長所です。 操：フィールドの移動が遅い…これを除けば問題はありません。 　　作戦も細かく立てれますし。 買:内容の割には高価です。この辺りにご注意ください。 楽:隠しダンジョンとカジノの存在でしょうか。 　ただし、クリアしたらやる事が何にも無くなってしまいますので要注意。 キ：やはり歴代の天外キャラは一切出てきません。 　　それでも、魅力的なキャラが多いのが嬉しかったです。 　　ただ、それを生かしきれていないシナリオがちょっと不満です… バ：未発生。 総：何よりも注意していただきたいのは、歴代の天外とは一切無関係な点でしょうか。 　　あのマントーすら出てきません。 　　「外伝」というより、「別物」と考えた方が良いと思われます。 　　あと、セーブデータが一つしかないので、男女両方楽しむのは不可能です。 　　（この辺りが最大の短所…） 　　値段も高い（２５００円程度）ので、購入する時はお財布と相談しましょう…